こんにちは、比嘉です。
少し前に、学歴系YouTuberが
話題になっていましたね。
そのニュースを見ながら、
昔のことを思い出しました。
今から、30年くらい前の話です。
将棋仲間で、ライバルでもあった友達が
京都大学に進学することになりました。
僕はそれを聞いて、
「へー、京都が好きなんだねー」
と言いました。
地元の名古屋にも大学がたくさんある中で
わざわざ京都の大学に行きたいということは、
相当な京都好きなんだろうなと。
シンプルにそう感じたのです(笑)。
だいぶ大人の階段を登った後で、
彼が超進学校の生徒だったことや
京大が超難関大学だとわかりました。
そもそも、当時の僕は偏差値という言葉も
よく知りませんでした。
僕は宇宙人と言われることがありますが、
世間の“当たり前”がすっぽり抜けていることが
その理由の1つだと思います。
当時は将棋を指すことに夢中だったので
その友達がどんな学校の生徒だろうが、
「将棋を指してて楽しいかどうか?」
しか興味がなかったのです。
僕自身もその頃、
大人も参加するアマチュア竜王戦の
県大会で優勝したりしていました。
だからこそ、同世代で将棋の指しがいが
ある相手はとても貴重でした。
その友達は将棋がめちゃめちゃ強くて、
対局するのが楽しかった思い出があります。
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将棋がつないだ2人
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今振り返ってみると、
なかなか面白い組み合わせです。
彼は超進学校に通っていて、
その後、京都大学へ進学。
一方の僕は夜間定時制高校に通いながら、
将棋に夢中になっていました。
そのあとはパンクDJの道へ。
学校という世界だけを見れば、
かなり違う場所にいた2人です(笑)。
でも将棋盤の前では、
そんなことはまったく関係ありません。
お互い将棋に夢中で強い相手と
指すのが楽しい。
それだけで友達になりました。
そう考えると、僕は昔から
「この人はどんな人なんだろう?」
ということに興味があった気がします。
今でもそれは変わっていません。
僕の個別コーチングには、
いわゆる高学歴のクライアントさんも
かなり多くいます。
もちろん、そこまで勉強してきたことも
その人の大切なストーリーの1つです。
でも実際に話していて僕が心惹かれるのは
・その人がどんな人生を歩んできたのか?
・どんなことを大切にしているのか?
・どんな人生を理想だと感じているのか?
そういう、“その人自身”です。
僕はこれまでいろいろなバックボーンの
メンバーさんと対話してきました。
起業家、医師、アーティスト、研究者、
作家、学校の先生、ヒーラー etc.
それぞれに魅力的なストーリーがある。
それは、誰かと比べるようなものではなく、
本来1人1人ユニークなものです。
薔薇と蓮を並べて
「どっちが上?」
と聞いてもちょっと変ですよね。
薔薇には薔薇の美しさがあって、
蓮には蓮の美しさがある。
人間も同じだと思います。
あなたはあなたらしさを思い出したとき
自然とユニークで美しくなります。
比嘉
比嘉 徹 THIRD EYE 公式blog 
